【macOS】scrcpyでAndroid端末の画面をリモート操作する方法

macOSにscrcpyをインストールし、Android端末の画面をリモート操作する方法について初心者向けに解説します。

scrcpy(スクリーンコピー)とは

scrcpy(Screen Copyの略、読み:スクリーンコピー)は、USB接続(またはWi-Fi)されたAndroidデバイスの画面をPC(Windows、macOS、Linux)上にミラーリングし、PCのマウスやキーボードで直接操作できるオープンソースのフリーソフトです。

  • Android端末側に専用アプリを入れる必要がない(root化不要、ただし開発者オプションからUSBデバッグをONにする必要あり)
  • ミラーリングしながら動画として保存可能
  • APKファイルをドラッグ&ドロップするだけでインストール可能
  • PCでコピーしたテキストをAndroid側に貼り付け(逆も可)
  • 広告などなく、GitHubで開発が続けられているオープンソースのフリーソフト

Androidの開発用ツールである ADB (Android Debug Bridge) を利用して動作します。PCからAndroidデバイスへ小さなサーバープログラムを一時的に送り込み、そのサーバーが画面情報をビデオとしてエンコード(圧縮)してPCへ送ることで、リアルタイムな表示を実現しています。

Android側の準備

設定の「開発者向けオプション」から USBデバッグ を有効にします。

Mac側の準備

① Homebrewを使用して以下のコマンドでインストールします。

brew install scrcpy

② AndroidデバイスをUSBケーブルでMacに接続する。

③ ターミナルで以下のコマンドを実行し、接続されたデバイスが表示されるか確認します。

adb devices -l

※デバイス名(Pixel 6など)が表示されれば準備完了です。

④ 以下のコマンドを実行すると、Mac上にAndroidの画面が表示されます。

scrcpy

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