macOSで「Google Antigravity」をインストールする方法について初心者向けに解説します。
はじめに
「Google Antigravity」は、文章で指示するだけでAIがコードを書き、ブラウザ操作まで自動で行う「AIエディタ(IDE)」です
Mチップ(Apple Silicon)搭載の Mac で、「Google Antigravity」を使って開発を始めたい方向けに、環境構築の手順を丁寧に解説します。
Google Antigravityのインストール
① ブラウザで Google Antigravity 公式ページ(https://antigravity.google/)を開きます。
② 「Download for macOS」をクリックします。
③ 「Download for Apple Silicon」をクリックし、dmgファイルをダウンロードします。
④ ダウンロードしたdmgファイルをクリックし、アプリケーションフォルダへコピーします。
初回起動時のセットアップ
① アプリケーションフォルダに追加された「Antigravity」をクリックして起動します。
② 「Choose setup flow」という画面が表示されます。設定を引き継ぐかどうかの確認です。新規で始めるなら「Start fresh」を選択します。
(※VS Codeの設定を引き継ぎたい場合は「Import from VS Code」を選びます)
③ 「Choose an editor theme type」という画面が表示されます。好きなテーマを選んで「Next」をクリックします。
④ 「How do you want to use Antigrabity Agent?」という画面が表示されます。これは、AIエージェントの使い方に関する選択画面です。以下4つから選べますが、慣れないうちは推奨モード「Agent-assisted development」か、より安全な「Review-driven development」を選ぶのがおすすめです。
| 選択肢 | 意味 |
|---|---|
| Agent-driven development | ほぼすべての作業を AI が主導して進めるモード |
| Review-driven development(推奨) | AI の操作はすべて人間の承認が必要な安全重視モード |
| Agent-assisted development | 人間が主導しつつ AI が必要に応じて積極的に支援するモード |
| Custom configuration | 開発の自動化レベルや権限を細かく自分で設定できるモード |
| 内容 | 意味 |
|---|---|
| Terminal execution policy(Turbo / Auto / Off) | ターミナルコマンドはAIが必要と判断したら自動で実行するか |
| Review policy(Agent Proceed / Agent Decides / Request Review) | 変更内容の承認を AI が自動で判断するか |
| Use the default allowlist for the browser | AI のブラウザアクセスは安全な既定の許可リストに限定するか |
⑤ エディタの設定を行います。特にこだわりがなければデフォルトのまま「Next」をクリックします。
| 選択肢 | 意味 |
|---|---|
| Keybindings (Normal / Vim) | エディタで使うキーボード操作方式を選択 |
| Extensions | よく使うプログラミング言語用の拡張機能を自動でインストール |
| Command Line | ターミナルから agy コマンドで Antigravity を開けるようにするツールをインストール |
⑥ Googleアカウントでのログインを求められます。「Sign in with Google」をクリックするとブラウザが開くので、Googleアカウントにログインします。
⑦ Antigravityへのアクセス許可を求められるので「許可」をクリックしてアプリに戻り、ログインが成功しているか確認します。
⑧ 利用規約を確認し、問題なければ「Next」をクリックします。
⑨ 「Antigravity」のトップ画面が表示されます。これで初回セットアップは完了です。
関連コンテンツ
「Google Antigravity」について詳しく知りたい人は以下ページをご参照ください。


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